自転車でできる副業《6選》を紹介!
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平日は仕事で休日にしかサイクリングができず、もっと自転車に乗る時間を増やしたいなと思っている人は多いのではないでしょうか。
そんな中でおすすめなのが自転車でできる副業です。
空いた時間で働けますし、自転車に乗る時間を増やすことができるため体力づくりにもぴったりです。
その上、お金も稼げるので家計の足しにもなりますね。
今回は自転車でできる副業について紹介していきます。
自転車を使う副業を6つ紹介
自転車を使う副業としては主に以下の6つがあります。
- ①フードデリバリー
- ②新聞配達員
- ③メッセンジャー
- ④クロネコヤマトのDM便
- ⑤自転車の出張修理
- ⑥インストラクター
では、どのような仕事なのか詳しくみていきましょう。
①フードデリバリー
最近では一般的な副業としても定着してきたフードデリバリー。
Uber Eatsを筆頭にさまざまなサービスがありますし、働く時間も自分で選べるため、時間の融通が効きやすいというのも特徴です。
ピークタイムなどで効率よく稼げば副業として十分な収入も得られるでしょう。
誰でも気軽に始めやすく自転車に乗る時間も長いので、初めて副業を行う人にもおすすめです。
②新聞配達員
出社前などの時間帯を有効に活用したい場合は新聞配達員という選択肢もあります。
配達業務だけでなく、新聞の荷下ろしやチラシ広告の折り込み作業なども行う必要はありますが、基本的に朝の6時には業務が終了するので、本業とバッティングすることもありません。
特殊な生活スタイルにはなりますが、副業に割ける時間が日中にない人にはおすすめです。
③メッセンジャー
アメリカで誕生した職業で日本でも活動する人が多い「メッセンジャー」。
顧客から依頼を受けて集荷を行い、届け先まで運ぶのが主な仕事でビジネス上の書類などを運ぶ仕事が中心です。
映画「プレミアム・ラッシュ」を見ると仕事のイメージが掴みやすいでしょう。
基本的に働くエリアはオフィスビルが立ち並ぶ都心部が中心で、交通量の多い道路をスピーディーに走るテクニックが必要になります。
④クロネコヤマトのDM便
クロネコヤマトのDM便は、カタログやパンフレットといった企業の書類を全国に届ける仕事です。
所定の書類をポストに投函していく仕事で、委託契約をして仕事をする場合は歩合制で給料をもらうのが特徴です。
⑤自転車の出張修理
自転車に関する専門的な知識やスキルを活かして出張修理の仕事を始めるというのもおすすめです。
自分が対応できる業務範囲を明確にする必要はありますが、パンク修理程度であれば需要もありますし、誰でも簡単にできます。
ただし、自分で仕事を取りに行かなければならないので、思ったように稼げない可能性もあります。
⑥インストラクター
ココナラなどの個人のスキルを売買するサービスを使って、自転車に関するスキルをお金に換えるという方法もあります。
例えば、自転車のメンテナンス方法や速くなるためのトレーニングコーチ、自転車の選び方など、自分の専門知識を販売していきます。
スキルを売る副業なので在庫を抱えるリスクもありませんし、ニッチで需要のあるポジションを掴めば少ない時間でしっかりとした収入が得られます。
自転車で副業をするときのポイント
自転車で副業をするときのポイントは以下の3つです。
- ①任意保険に加入して交通事故に備える
- ②契約方法を必ずチェックする
- ③本業に支障が出ないようにする
では、1つずつ詳しくみていきましょう。
①任意保険に加入して交通事故に備える
フードデリバリーなど個人事業主として副業を始める場合は、交通事故などのリスクに備えるために任意保険に加入してください。
会社によって補償内容が異なるため、任意保険に入っていないと事故を起こしても補償が受けられない可能性があります。
②契約方法を必ずチェックする
副業を行う際に契約方法を必ずチェックしてください。
主な契約方法は「雇用契約」と「業務委託契約」の2つで、アルバイトやパートなどの業務形態は「雇用形態」になるのですが、個人事業主として働く場合は「業務委託契約」になります。
業務委託契約の場合、給料は歩合制で働く時間なども自分で選べる自由度の高さがありますが、補償面が不十分な場合があるので注意が必要です。
③本業に支障が出ないようにする
あくまで副業として始める以上、本業に支障が出ないようにしなければなりません。
時間的な部分はもちろんですが、自転車で走ることを考えると体力面の余裕も残しておく必要があるでしょう。
時間と体力を上手にマネジメントして、効率よく収入を増やしていきましょう。
まとめ
自転車でできる副業について紹介していきました。
フードデリバリー以外にも自転車でできる副業はあるので、さまざまな選択肢から自分に合いそうな仕事を選んでみてください。
自転車に乗る時間をもっと増やしたいと思っている人は、副業を始めて自転車に乗りながらお金を稼いでみましょう。
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