コスパの高いインナー「おたふく手袋」の紹介

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出典:おたふく手袋

夏も冬もサイクリングで着用するウェアに欠かせないのが「インナーウェア」です。

夏場は冷感素材で涼しさをキープしながらも汗を吸収し、素早く乾かすことでドライに保つために必要です。

冬には保温性の高いベースレイヤーとして身体をしっかりと暖めながらも、汗を書いた時にはしっかりと乾かして汗冷えを防ぐことができます。

ただ、有名ブランドの本格的なインナーウェアって結構高いですよね。

インナーだけで4,000円〜6,000円ぐらいするのが当たり前で、機能性を考えれば妥当なのですが、気軽に購入できる金額とは言い難いでしょう。

そこで今回ご紹介したいのが格安価格機能性も充分なインナーウェアブランドおたふく手袋です。

初めてインナーを購入される方や安くてもちゃんとした物が欲しい方におすすめなので是非ご覧ください。

 

「おたふく手袋」とは?

「おたふく手袋」は、大正15年(1926年)に大阪府で創業した老舗メーカーです。

会社名の通り、作業用の手袋を中心に取り扱ってきたメーカーでもあり、建築現場や工場などのワーク向け商品や日曜大工、園芸といった家庭向けの商品も扱ってきました。

そのような深い歴史を持つ企業なのですが、その高い品質とコストパフォーマンスの高さを活かしてインナーウェアの製造も行っています。

※おたふく手袋株式会社  https://www.otafuku-glove.jp

魅力は機能性の高さと価格の安さ

「おたふく手袋」が作っているインナーウェアの魅力は、なんと言ってもコストパフォーマンスの高さです。

Amazonで「おたふく手袋」と検索してみると1,000円程度のインナーウェアが数多くヒットします。

有名ブランドのインナーウェアだと1枚5,000円ぐらいするのは当たり前ですし、1,000円程度で買えるのは名前も聞いたことがないメーカーばかりです。

パッと見た感じだと「価格相応なのかな…」と思ってしまいますが、使ってみるとわかりますが、価格を大きく上回る機能性に驚きます。

もちろん有名ブランドの高機能インナーの方があらゆる面でスペックは上回っているでしょう。

しかし、価格と機能性のバランスや購入しやすい価格帯などを考えると、最初の1枚にはもってこいですし、5,000円ぐらい出せばオールシーズン対応できるインナーウェアが全て手に入ります

 

におすすめなおたふく手袋の商品

ここからは季節ごとにおすすめなおたふく手袋の商品を紹介していきます。

夏場はとにかく暑く、汗もたくさんかくのでインナーウェアには吸汗速乾性が求められます。

さらに、着用していても涼しさを感じられるよう冷感素材が使用されていると尚のこと良いでしょう

さらに、日焼けを防ぐために長袖のインナーやアームカバーを使うのもおすすめです。

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出典:Amazon

①おたふく手袋 ボディータフネス 冷感・消臭パワーストレッチ 半袖

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出典:Amazon

夏場におすすめな半袖タイプのスタンダードなインナーウェアです。

適度な密着間で動きやすさをキープしながら、優れた冷感機能を持つ「X-COOLを採用しています。

紫外線もカットしてくれますし、吸汗速乾性もあるのでドライな着心地をキープしてくれます。

消臭機能もあるので汗などの嫌な臭いも残りません。

これだけの機能性がありながらAmazonだと1着760円(Mサイズ/ブラック/202012月11日時点)という低価格で販売されています。

夏場のインナーとして1着用意しておくだけでもかなり違うでしょう。

Amazon:  おたふく手袋 ボディータフネス 冷感・消臭パワーストレッチ 半袖

 

②おたふく手袋 ボディータフネス 冷感 パワーストレッチ アームカバー

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出典:Amazon

腕を日焼けしたくない方はこちらのアームカバーを購入するといいでしょう。

UVカット機能に加えて、冷感素材のX-COOLが採用されているので、ひんやりとした着心地が持続します。

こちらの価格も1双659円(Lサイズ/ブラック/2020年9月2日時点)で販売されています。

半袖インナーとアームカバーをセットで買っても1,500円以内で夏場のインナーウェアを揃えることができます。

Amazon:  おたふく手袋 ボディータフネス 冷感 パワーストレッチ アームカバー

 

におすすめなおたふく手袋の商品

冬に使うインナーウェアは高い保温性がありながらも、汗をかいた時には素早く乾かしてくれる機能性が必要となります。

汗がインナーに残ったままだとダウンヒルなどで汗冷えを起こしてしまい、逆に寒くなってしまうでしょう。

なので、冬場のインナーはただ暖かいだけでは不十分という点に注意しなければなりません。

そういった点を踏まえておたふく手袋の冬向き商品を見ていきましょう。

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出典:Amazon

①おたふく手袋 ボディータフネス 保温 コンプレッション 長袖

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出典:Amazon

裏面に暖かい裏起毛素材を使用することで高い保温効果を実現しながらも、優れた吸汗速乾性を実現しているインナーです。

伸縮性も抜群で肌に密着して身体をしっかりとサポートしてくれます。

こちらも価格もAmazonだと1着1,036円(Mサイズ/ブラック/202012月11日時点)と安く購入できるのでおすすめです。

Amazon: おたふく手袋 ボディータフネス 保温 コンプレッション 長袖

 

②おたふく手袋 ボディータフネス 保温 コンプレッション ロングタイツ

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出典:Amazon

冬場は上でだけでなく下にもロングタイツを着用して防寒をしなければなりません。

こちらの商品にも裏起毛素材を使用することで保温性を高めながら、優れた吸汗速乾性を発揮してくれます。

価格は1枚1,033円(Mサイズ/ブラック/2020年9月2日時点)とこちらもお安く、上下セットで買っても2,000円程度で揃えられてしまうリーズナブルさが魅力です。

Amazon: おたふく手袋 ボディータフネス 保温 コンプレッション ロングタイツ

 

まとめ

コスパ抜群のインナーウェア「おたふく手袋」について紹介しました。

夏の暑い時期や冬の厳しい寒さの中、サイクリングを楽しむ上でインナーウェアの重要性は非常に高いと言えるでしょう。

誰もが1枚は持っておきたいアイテムではありますが、有名ブランドの価格の高さに尻込みしている人は1枚1,000円程度で買えるおたふく手袋のインナーがおすすめです。

今回ご紹介した商品を全て買っても5,000円以内に収まりますし、これだけあればオールシーズン対応できます。

格安価格でコスパも高いおたふく手袋を是非試してみてください。

 

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